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お知らせ

2016年12月12日

リモートコントロール・パッケージ市場で
「LAPLINK」が国内シェアNo.1

コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:松原由高)は、パッケージ型リモートコントロールソフト「LAPLINK」(読み:ラップリンク)が、市場調査レポート「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理市場2016」(株式会社アイ・ティ・アール発行)のリモートコントロール・パッケージ市場においてベンダー別売上金額シェア(2015年度)が42.9%でNo.1であったことを発表します。

リモートコントロール・パッケージ市場:ベンダー別売上金額シェア(2015年度)
(出典:ITR「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理市場2016」)

シェアNo.1の3つのポイント+α

(1)通信ソフトNo.1の国内メーカーが開発・販売・サポート

「LAPLINK」は、BCN AWARD通信ソフト部門16年連続No.1のインターコムが提供し、国内発売以来20年以上の歴史を誇るリモートコントロールソフトです。海外製品が多いリモートソフト市場の中で、数少ない国産ソフトとしてインターコムが販売、サポート、バージョンアップ開発までを行っており、多くの企業様に安心してお使いいただいております。

(2)バンドルなどのビジネスモデルに最適なパッケージ型ソフト

「LAPLINK」はパッケージ型リモートコントロールソフトです。買い切りのライセンスで、保守費用のみで使い続けることができます。「LAPLINK」のプログラムをあらかじめ自社製品やシステムにバンドルして、お客様へ遠隔保守サービスを提供するといったビジネスモデルに最適な選択肢として、多くの企業様に採用いただいております。

リモートコントロールソフトにはパッケージ型とSaaS型(クラウド型)があります。

(3)セキュリティに厳しい医療現場でも使える安心・安全設計

「LAPLINK」は、情報の暗号化や接続時のパスワード設定などにより、通信データや接続先パソコンの情報を保護します。さらに使用者ごとの機能制限で不正使用を阻止し、安全に遠隔保守が行えます。また、インターネットに加え、ネットワーク(LAN/WAN)や電話回線(アナログ/ISDN)での接続に対応し、インターネットが使用できないといったセキュリティ要件の厳しい環境下の企業様でも安心して採用いただいております。

加えて、長年競合ソフトとしてシェアを争ってきたパッケージ型リモートコントロールソフト「pcAnywhere」が2015年4月に販売終了となり、多くの「pcAnywhere」ユーザー企業様に乗り換え先として「LAPLINK」を選択していただくことができました。乗り換えに際しては、同じパッケージ型リモートコントロールソフトであることはもちろん、国内メーカーが開発・販売・サポートすることに対する安心感、信頼感において高い評価をいただいております。


関連URL

「LAPLINK 14」Webサイト https://www.intercom.co.jp/laplink14/
画像データ https://www.intercom.co.jp/press/imgdata/product/laplink14.html

本商品に関する問い合わせ先

株式会社インターコム 営業本部 CSグループ
TEL:03-3839-6307
メールでのお問い合わせはこちら

本お知らせに関する問い合わせ先

株式会社インターコム 営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ 澤田(さわだ)
TEL:03-3839-6775
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