ご利用可能なエディション
「まいと~く FAX 9 Pro」は、次のエディションで動作確認済みです。
- Windows 10 Home、Pro、Enterprise (32ビット版および64ビット版)
※64ビット版のWindows 10はWOW64にて動作します。
※64ビット版のWindows 10ではOCXライセンスはWOW64にて動作します。Visual Studioで実行モジュールを作成する際、プラットフォーム環境は、AnyCPUではなく、x86をご利用ください。
※Windows 10の対応は、Ver.9.25以上となります。
プログラムは下記からダウンロードいただけます。
※Windows 10では、デスクトップアプリとして動作します。また、Windowsストアアプリからは使用できません。
FAXモデムについて
外付けFAXモデム 「MD50M for まいと~くⅡ」「MD50M for まいと~く」「MD30U」
※Windows 10(32ビット版および64ビット版)動作確認済み。
※「MD50M for まいと~く」は、2016/6/15 に生産終了いたしました。
制限事項
「まいと~く FAX」の操作に関して、OSの仕様により以下の制限があります。
操作項目 | 制限事項 |
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パソコンの起動 | 外付けモデムを使用する場合は、先にモデムの電源を入れてからパソコンを起動します。 |
インストール | インストール時にはプリンタ ドライバを登録するため、管理者アカウントでログオンしインストールしてください。 [プログラム互換性アシスタント]ダイアログが表示される場合があります。 [このプログラムは正しくインストールされました]または[キャンセル]をクリックしダイアログを閉じてご利用ください。 |
アンインストール | データのバックアップは一度行えば、それぞれのユーザーがバックアップをとる必要はありません。 管理者アカウント以外ではアンインストールできません。管理者アカウントに変更して行ってください。 インストールしたアカウントと別のアカウントでアンインストールを行った場合、インストール情報をすべて削除することができません。インストールしたアカウントと同じアカウントでアンインストールしてください。 |
印刷時に自動起動する「まいと~く FAX」のモード選択 | 管理者アカウントにより[印刷時に起動するプログラム]コマンドで最後に選択したモードが有効となります。変更する場合は、一時的に[管理者として実行]から起動し、変更してください。 |
プリンタ名を[Mytalk FAX]または[Mytalk FAX(COLOR)]として、他のアプリケーション文書を印刷 | コンピューターの管理者以外では、ログおよびFAXイメージの印刷時にMytalk FAXドライバを指定することはできません。 |
受信FAXブラウザビュー | Internet Information Services(IIS) 10.0上でご利用いただく場合、次の設定が必要です。
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初期設定ウィザード | FAXサービスの停止は動作しません。[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[管理ツール]-[サービス]より手動で停止してください。また、停止後もコンピュータを再起動するまでは、停止に失敗したというメッセージが表示されます。 「電話回線の選択のトーン/パルスの選択」と「0発信(外線発信番号)の設定」は、管理者アカウント以外では設定ができません。まいと~く FAXを起動後、[FAXのプロパティ]-[ダイヤルのプロパティ]-[編集]から設定を行ってください。 |
各種データの保存先 (データフォルダ移動ウィザードなど) |
OSの仕様により、“Program Files”フォルダ下および“Windows”フォルダ下へのユーザーデータの書き込みが制限されています。 そのため、お客様がデータの保存先を“Program Files”、”Windows”フォルダ下に指定した場合、OSが強制的に別の場所に保存してしまい、「まいと~く FAX」が正常に動作しない場合がございます。 ユーザーデータの保存先は、“Program Files”、“Windows”フォルダ下を避けて指定してください。 |
SOHO(モデム共有)機能 | SOHOサーバーにした場合、“Client”フォルダの共有設定が必要となります。共有設定はSOHOサーバーのまいと~く FAXを、一時的に[管理者として実行]から起動することで共有設定されます。以降は、通常の起動方法でまいと~く FAXをご利用ください。 |
その他 |
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