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プレスルーム
お知らせ
2009年2月16日
EDI通信(JX手順)から業務メッセージ変換まで、流通BMS※1をトータルサポート!
流通BMSに特化したEDI統合管理パッケージ
「Biware JXクライアント(流通BMS)」を販売開始!!
EDIソリューション「Biwareシリーズ」の新商品として、流通業界における次世代EDIガイドライン 「流通BMS」 に特化したEDIシステム構築パッケージ 「商品名 : Biware JXクライアント 流通BMS (バイウェア ジェイエックスクライアント リュウツウビーエムエス)」 を2009年2月25日より販売開始いたします。 なお、2009年3月3日から6日まで東京ビッグサイト(東1・2ホール)で開催されます 「リテールテック JAPAN 2009」 に本商品を出展いたします (インターコム ブース : 小間番号 RT1303)。
商品概要
「Biware JXクライアント(流通BMS)」 は、流通業界の従来型EDIの主流であるJCA手順同様、クライアント/サーバー型の通信方式(クライアント側が処理の起点となるPULL型の通信方式)を採用するJX手順(クライアント側)の通信機能、さらには「発注」「出荷」「受領」など流通BMSで規定された業務メッセージのデータ変換機能を収録したEDIシステム構築パッケージです。 JX手順用の通信ソフトウェア「Biware JXクライアント」と、データ変換ソフトウェア(トランスレータ)「Biware EasyExchange(機能限定版※2)」を同梱。流通BMSで必要とされるEDI機能に厳選することで、比較的リーズナブル な価格でご導入いただけます。
特長
- 比較的安価なPCでEDI通信環境を実現できる次世代インターネットEDI規格のJX手順(クライアント側)をサポートしています。
- JX手順の通信機能をソフトウェアとしてだけでなく、ミドルウェアとしてご利用いただけるAPI連携機能をサポートしています(業務システムへの組み込みに対応)。
- 流通BMSで規定された8業務14種の業務メッセージ変換に対応しています。
- 業務システムや現行EDIシステム(JCA標準)といった既存システムとのデータ連携に対応しています。
□流通BMS(XML/14種)⇔CSV □流通BMS(XML/14種)⇔JCA(固定長/3種) - 集配信の自動運用に欠かせないスケジュール実行(月/週/日/時 単位)、あるいはネットワーク上にある遠隔PCからの実行管理など、運用管理機能が充実しています。
※1 流通BMS (流通ビジネスメッセージ標準) : 日本チェーンストア協会と日本スーパーマーケット協会の共同ワーキンググループによって策定された流通業界における新たなEDIガイドライン。通信手順に次世代インターネットEDI(JX手順など)を、業務メッセージフォーマットに可変長XMLを採用している。2007年4月にVer.1.0がリリースされ、以降も対象業種/業態に応じて拡大検討が行われている。
※2 「Biware EasyExchange(スタンダード版)」をベースに次の2点について機能が限定されます。【1】対応OSはWindowsのクライアントOSのみとなります(Vista Ultimate、Business、Home Premium、Home Basic / XP Professional、Home Edition / 2000 Professional)。【2】収録されるデータ変換テンプレートは大きく2種類のみとなります(流通BMS⇔JCA 標準 / 流通BMS⇔CSV)。
商品概要 / 販売スケジュール
商品名 | Biware JXクライアント 流通BMS (バイウェア ジェイエックスクライアント リュウツウビーエムエス) |
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販売開始日 | 2009年2月25日(木) |
価格 |
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お問い合わせ
本商品に関する問い合わせ先
株式会社インターコム 企業情報システム事業部 営業部
TEL:03-3839-6240