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- 情報漏洩対策+IT資産管理クラウドサービス「MaLion Cloud」の新バージョン(Ver.4.0)を提供開始
プレスルーム
お知らせ
2014年6月2日
暗号化されたWebアクセスの制御など、Mac PC管理機能をさらに強化。
クラウド型の情報漏洩対策+資産管理サービス
「MaLion Cloud」の新バージョンを提供開始!
コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:高橋啓介)は、組織で必要とされる情報漏洩対策機能とIT資産管理機能を提供するクラウドサービス「MaLion Cloud (マリオン クラウド)」 に新機能を追加した最新バージョン(Ver.4.0)を、本日2014年6月2日(月)より提供開始しました。
今回の「MaLion Cloud (Ver.4.0)」では、(1)Mac PC管理機能の強化、(2)SAM※1 支援機能の強化の2点を主要テーマとして様々な機能強化を行いました。オンプレミス版の情報漏洩対策+資産管理ソフト「MaLion 4」と同様、WindowsとMacの両PCを一元管理できる点を最大のアドバンテージとし、組織におけるクライアントPCの管理を様々な視点から支援します。
※1 ソフトウェア資産管理(Software Asset Management)のこと。
【強化ポイント1】SSLで暗号化されたWeb アクセスの制御など、Mac PCの管理機能を強化。
Mac PCに対する操作監視機能の充実性は「MaLion Cloud」のアドバンテージとなっていますが、新バージョンでは新たに、アクティブウィンドウログの収集やSSLで暗号化されたWebアクセスの制御、無線LANのアクセスポイントへの接続監視などに対応し、よりきめ細かい操作監視を実現しました。
【強化ポイント2】オフライン端末のIT資産管理やソフトウェア資産の有効活用を図るソフトウェアメータリングなど、SAM支援機能を強化。
これまでの「MaLion Cloud」では、端末エージェントが導入されたPCのみLANを経由してIT資産情報の収集が可能でした。新バージョンでは、端末エージェントが導入されていないオフラインのPCについてもIT資産情報の収集が可能です。市販のUSBメモリに対して「MaLion Cloud」用の収集プログラムを導入し、そのUSBメモリをオフラインのPCに接続してIT資産情報を収集します。収集した情報を「MaLion Cloud」に取り込むことで、オンラインのPC同様に台帳機能を利用してIT資産を一元管理できます。
また各ソフトウェアの導入本数を集計するレポート、端末別に導入されているソフトウェアの種類や本数を集計するレポート、さらには一定期間におけるソフトウェアの起動回数を集計するレポートなど、ソフトウェアの利用状況を把握して資産の有効活用に役立てることのできるレポートテンプレートを搭載しました。
また各ソフトウェアの導入本数を集計するレポート、端末別に導入されているソフトウェアの種類や本数を集計するレポート、さらには一定期間におけるソフトウェアの起動回数を集計するレポートなど、ソフトウェアの利用状況を把握して資産の有効活用に役立てることのできるレポートテンプレートを搭載しました。
商品概要 / 販売スケジュール
サービス名 | MaLion Cloud(最新バーション Ver.4.0) |
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提供開始日 | 2014年6月2日(月) |
機能一覧 |
※【NEW】 【UP】は、前バージョン(Ver.3)より追加 / 強化した機能です。
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商品情報ホームページ | |
PDFカタログ |
お問い合わせ
本商品に関する問い合わせ先
株式会社インターコム 営業本部 ソリューション営業部 クライアント管理グループ
TEL:03-3839-6769
本お知らせに関する問い合わせ先
株式会社インターコム 営業本部 営業推進部 広報宣伝グループ 山中 弘重、澤田 季治
TEL:03-3839-6775
※掲載している情報は、発表日時点のものになります。