テレワーク中もオフィスと同じ業務ができる自宅から会社PCへ安全にリモートアクセス
「RemoteOperator 在宅」はテレワーク用リモートアクセスツールです。自宅から会社PCにリモートアクセスし、オフィスと同じ操作で業務を行えます。生産性の高いテレワーク環境を実現します。また、VPN不要ですぐに導入でき、安全な通信環境や細かな制限設定で、管理者も安心して導入できます。
会社PCを
そのまま使える
場所を選ばない
新しい働き方
開発・販売・サポートを一貫25年の歴史、安心の日本製
1995年にインターコムがリモートコントロールソフトを国内で提供して以来、25年以上の開発経験を基にした日本製リモートアクセスツールです。海外製が多いリモートソリューション市場の中、開発から販売、サポートまで日本国内で一貫して行っています。安全性の高い設計や、海外時差によるタイムラグのない保守サポート体制など、長く安心してお使いいただけます。
事前準備は2ステップVPN不要ですぐに使える
費用と作業の手間がかかるVPNの構築が不要です。たったの2ステップで事前準備が完了するため、システム管理者に負担がかかりません。
テレワークを行う従業員は、会社PCに「RemoteOperator 在宅」のプログラムをインストールし、システム管理者に会社PCとテレワーク用PCを申請します。管理者がそれを承認するだけで設定完了です。一度設定すれば、それ以降いつでも自宅からインターネットですぐにリモートアクセスできます。
途切れず快適に作業サーバー稼働率99.999%以上※、安定した接続を実現
データ転送処理の最適化による稼働率99.999%以上※の高い可用性や、
ネットワーク切断時の自動再接続により安定性の高い接続を実現します。
専用機器不要のWake-on-LAN自宅から、始業時に会社PCをオン、終業時にオフ
標準機能でWake-on-LANに対応しており、専用機器を購入することなく自宅から会社PCの電源をオンにできます※。例えば出勤時に会社PCの電源をオン/オフにするように、自宅PCから会社PCの電源をオン/オフにします。セキュリティの観点から、リモートワークや在宅時でも、会社PCを起動したままにしない運用が可能です。
※会社PCと同一LAN内にある起動中PCが必要です。
従業員の勤務状況を管理テレワーク中の利用状況を見える化
- 利用状況確認
- 履歴/統計CSV出力
- 操作画面録画
- 接続履歴/統計(接続時間、利用した機能の確認など)
管理者も従業員も安心万全のセキュリティ対策
のぞき見、不正操作を防止
通信を保護
自宅PCにデータを残さない、持ち出しも制限
自宅にいながら会社PCをそのまま操作できるため、自宅PC上で作業する必要がありません。また、ファイル転送やクリップボード機能の送受信制限も可能です。自宅から会社PC経由で共有フォルダーの資料にアクセスはできても、自宅PCへのデータ持ち出しはできないように制御できます。
細やかな管理を手軽に設定テレワーク中の従業員や端末ごとの管理
- 接続時間制限管理(毎週、指定日時)
- 従業員/端末グループ作成
- 利用端末管理
従業員のアカウントごとや接続先の端末ごと、または任意のグループごとに、使用できる機能を制限できます。リモートアクセス履歴などの統計データも確認できます。業務体制や組織、グループに合わせた管理、運用が可能です。
快適なテレワークを実現豊富な管理機能、わかりやすい操作画面
導入しやすい価格1ライセンス 1,000円
初期費用は一切かからず、1ライセンス1,000円です。月額契約も可能なため、急なテレワークでも導入しやすい価格です。
テレワークで生産性が下がる! 最大の原因と対策
「新型コロナウイルスの感染拡大が働く人の意識に及ぼす調査」(日本生産性本部)では、テレワークを実際に実施して感じた業務上の課題として最も多かった回答は、「職場に行かないと閲覧できない資料・データのネット上での共有化」となりました。
テレワークは、自宅やコワーキングスペース、移動中の車内、カフェなど場所に縛られない働き方ができる一方で、勤務環境が整っていないとかえって業務が非効率になってしまいます。
インターコムのリモートソリューション10,000社以上の採用実績
インターコムのリモートソリューションは、各企業様の製品やサービスのお客様サポート、
社内のヘルプデスク、インターネット申し込み支援入力でご利用いただいています。
※LAPLINK、RemoteOperator シリーズの導入実績です。