FALCON 3270 for iPad
IBMメインフレーム接続用端末エミュレーター

機能

各機能について紹介

機能

iPadジェスチャー対応

ピンチイン/アウト操作で画面表示を縮小/拡大したり、タップ操作でカーソルを移動したりするなどiPadの各種ジェスチャーに対応しています。

ホストキーパッド/テンキーパッド/半角英数カナキーパッド

iPadの標準ソフトウェアキーボードとは別に、本商品独自のソフトウェアキーボードをご用意しています。

  • PFキー/SYSRQキー/ATTNキー/実行キーといった3270固有のホストキーパッド
  • 半角の英数カナキーパッド
  • テンキーパッド

ステータスバー

ユーザーオペレーションに合わせて、動作状況などを画面下部のステータスバー上に表示します。

通信トレース

ホストとの通信内容をトレースすることで、ネットワーク上に発生したトラブル箇所の発見を容易にするトラブルシューティング機能です。

ホットスポット

画面上の特定の文字列をクリックするだけで、登録した文字列の入力やホストキーを簡単に実行できます。

コードページ対応

以下のコードページに対応しています。

  • 930(日本語英数カナ)
  • 930(日本語英数カナ拡張)
  • 931(日本語英数小文字)
  • 939(日本語英数小文字拡張)
  • 037(米国/英語)
  • 500(各国共通/英語)

画面サイズ

24×80、32×80、43×80、27×132の画面表示に対応しています。

画面ハードコピー

ホストアクセス画面のスクリーンキャプチャを保存します。例えばホストの伝票画面を表示してスクリーンキャプチャを保存し、それをプリントアウトすることで伝票の印刷物として代用することができます。

SSL通信

SSL暗号化通信によるセキュアなホストアクセスに対応しています。

Bluetooth対応(キーボード/バーコードスキャナー)

エミュレーター上での文字入力操作をBluetoothキーボードから行うことができます(文字キー/カーソルキー/Tabキー/Backspaceキー/Enterキーが使用可能)。また、Bluetooth対応バーコードスキャナーと連携した入力操作にも対応しています。

管理者設定(コーポレイトエディションのみ)

「FALCON for iPad」の各設定画面を表示する際にパスワードの入力を求めるようにする機能です。パスワードを知らないと設定内容の確認や編集ができないため、ホストのIPアドレスやLU名などの重要な情報を保護することができます。

マクロ(コーポレイトエディションのみ)

あらかじめ登録しておいたキー操作(テキストとホストキーの組み合わせ)を実行することで、ホスト操作を自動化することができます。

その他

  • 罫線の表示
  • 背景/文字/ステータス/罫線のカラー変更
購入前のお問い合わせ
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記事掲載情報

マイナビニュース「事例で学ぶiPhone/iPad活用術」に「FALCON 5250 for iPad」導入企業様の記事が掲載されています。

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