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コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム（本社：東京都台東区、代表取締役社長：松原由高、以下：インターコム）は、遠隔地にあるパソコン画面を自席のパソコン画面で共有し、マウスやキーボードで操作を行うことができるリモートコントロールソフトの最新版「LAPLINK 14（ラップリンク ジュウヨン）」を2015年9月16日（水）に販売開始します。

「LAPLINK 14」は、遠隔地からでも早く的確なパソコンのメンテナンスやサポートサービスを実現し、保守業務の大幅な効率化を目的に開発されたリモートコントロールソフトです。現地での作業と同等の作業を自席のパソコンからリモートで行うことができることから、遠隔地にある従業員パソコンのトラブル解決や顧客へ納品した製品・システムの保守業務で広く活用されています。

特に、業務でリモートコントロールを最大限活用するための50種類にもおよぶ便利機能や、通信データや相手先パソコンの情報を守る万全のセキュリティ対策、相手先のネットワーク環境が多様な場合でも保守業務が可能なインターネット、LAN、電話回線に対応した接続方式など、保守業務での活用において他社を上回る充実した機能を備えることで、保守担当者の業務効率化を支援しています。

今回発売する新バージョンの主な強化ポイントは下記の通りです。

インターコムでは現在、2015 年 4 月に販売終了となったリモートコントロールソフト「pcAnywhere」から「LAPLINK 14」へ乗り換えられたお客様により満足いただけるよう、大企業の社内ヘルプデスクなど、複数のパソコンへ保守業務を行う際に便利な新機能を開発しています。