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「まいと～く Cloud」が富士フイルムビジネスイノベーション複合機と連携

コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 COO：須藤 美奈子、以下：インターコム）は、クラウドFAXサービス「まいと～く Cloud」（以下：まいと～く）と複合機の連携を行う「まいと～く Cloud 複合機連携オプション」が、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社様の複合機に対応したことを発表します。

本オプションでは、複合機で受信したFAXを印刷せずに「まいと～く」で一元管理できます。複合機のFAX番号を変えずにFAXのDX化を実現します。

FAX受信した複合機は、メール送信機能を使用して、FAXイメージを「まいと～く」へ送付します。「まいと～く」はメールに添付されたFAXイメージをクラウド上に保管します。「まいと～く」では、FAXイメージの閲覧や編集をWebブラウザーで行えます。注文書に納期回答を記入して返信といったFAX業務を、オフィスの自席やテレワーク中の自宅など、インターネットを使える環境であればどこにいても行えます。

また、本社と支店など、それぞれ複合機を設置している場合、複数拠点のFAX受信を「まいと～く」に統合できます。管理者は受信枚数や受信内容を把握して、全拠点のFAXを管理できます。

《連携の背景》

インターコムでは、「既存のFAX番号を変えずにFAXをクラウド化したい」というニーズに応えるため、すでにFAX業務で使っている複合機をそのまま活用したFAXソリューションを推進しています。今回、富士フイルムビジネスイノベーション複合機と連携することで、さらに多くの企業で「まいと～く」を導入しやすくなります。

インターコムは、今後も「まいと～く」の連携強化と機能強化を積極的に行い、FAX業務の生産性向上や働き方改革の取り組みを支援していきます。

※FAX送信時は、「まいと～く」のFAX番号で発信します。

「まいと～く Cloud」について

「まいと～く Cloud」（読み：マイトーク クラウド）は、導入実績15,000社のFAXサーバーシリーズ「まいと～く Center」「まいと～く Center Hybrid」をクラウド化したサービスです。初期費用0円、サーバー構築や回線手配の必要がなく、導入後すぐにFAX業務をペーパーレス化できます。Webブラウザーからログインすれば、いつでもどこからでも使用できるため、テレワーク中の「FAX出社」を解消し、在宅でもオフィスと同じようにFAX業務を行えます。

関連URL

商品名

まいと～く Cloud 複合機連携オプション（読み：マイトーク クラウド フクゴウキレンケイオプション）

対応開始日

2023年7月26日（水）

参考価格

「まいと～く Cloud」利用料金：年額408,000円（税抜）～

主な動作環境

対応複合機：親展ボックスおよびジョブフローの機能が搭載されているすべての富士フイルムビジネスイノベーション複合機

「まいと～く Cloud」の動作環境の詳細はこちらから

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