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ニュースリリース

2023年8月1日

イオン保険サービス株式会社が「RemoteOperator Enterprise」を採用
~来店不要のオンライン相談を実現~

コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 COO:須藤 美奈子、以下:インターコム)は、販売パートナーである大日本印刷株式会社様(以下:大日本印刷様)を通じて、イオン保険サービス株式会社様(以下:イオン保険サービス様)に、インターコムの非対面チャネル強化画面共有ソリューション「RemoteOperator Enterprise」が採用されたことを発表します。

イオン保険サービス様では、「イオンのオンラインほけん相談」にて、お客様と非対面で面談を行うツールとして、「RemoteOperator Enterprise」を導入しました。
募集人の画面をご自宅にいるお客様の端末へ共有し、資料を見せながら説明することでスムーズなオンライン相談を実現します。

「RemoteOperator Enterprise」を活用した保険のオンライン相談のイメージ

《導入の背景と採用のポイント》

イオン保険サービス様では、コロナ禍前の日常が戻り始めているなかであっても「イオンのオンラインほけん相談」の必要性を感じています。「イオンのオンラインほけん相談」は、遠方のお客様、外出が難しいお客様などにも、保険のサービスを提供できます。また、ご自宅で気軽に利用できるので、保険相談のハードルを下げることにつながっているため、今後も対面と非対面を使い分けていく予定です。

一方で、従来利用していたシステムでは、ライセンス形態により採算が取れないという課題がありました。今回導入いただいた「RemoteOperator Enterprise」は、同時に利用するオペレーターの人数で利用料が決定する同時接続ライセンスです。実際にオンライン相談で必要になるライセンス数でご利用いただけるため、従来の機能性を維持しつつ、採算性の向上を実現しました。

「RemoteOperator Enterprise」採用のポイントは、以下の3点です。

ポイント1:同時接続ライセンスによる採算性の向上

ポイント2:金融業界で多数の導入実績があること

ポイント3:現行システムと同様の機能

《イオン保険サービス様からのエンドースメント》

機能性、採算性を考慮した上で、これまで導入していたシステムから変更しました。
将来的にオンライン保険相談のニーズは、高まっていくと想定しています。通信販売、対面販売と併せてオンラインでの保険相談の可能性に期待をしております。

イオン保険サービス株式会社 営業推進部 部長 上野 邦雄

インターコムでは、今後も「RemoteOperator Enterprise」の機能強化を積極的に行い、オンライン窓口、リモート支援業務の生産性向上へ貢献していきます。

「RemoteOperator Enterprise」について

「RemoteOperator Enterprise」(読み:リモートオペレーター エンタープライズ)は、あえて遠隔操作機能を搭載せずに、画面共有のみに特化したリモートサポートソリューションです。機密性の高い情報を取り扱う金融機関でも安心して導入できます。メガバンクをはじめ、地方銀行、証券、生保、損保などで導入実績があり、インターネットバンキングや保険申込の支援、投資信託や住宅ローンの相談、代理店への営業支援など、幅広くご活用いただいています。

関連URL

商品Webサイト https://www.intercom.co.jp/remoteoperator/enterprise/
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お問い合わせ

商品・サービスに関するお問い合わせ先

株式会社インターコム
営業本部 プロダクト営業部 ROセールスグループ
TEL: 03-4212-2775
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株式会社インターコム
営業本部 営業推進部 マーケティンググループ 小田(おだ)
TEL:03-4212-2779
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