《Biware×ASTERIA WARP》
EAI連携ソリューション
システム概要
EAIソフトウェア「ASTERIA WARP」とEDIソフトウェア「Biware EDI Station」が連携し、取引企業間におけるシームレスなデータ連携を支援します。データ連携に伴う設定や開発作業を大幅に軽減します。
システム構成イメージ
シームレスなデータ連携を実現するポイント
1.流通BMSからレガシーEDIまで各種通信手順に対応
流通BMSなどのインターネットEDI(JX手順、EDIINT AS2、ebXML MS)から従来型のレガシーEDI(JCA手順、全銀手順、全銀TCP/IP手順)まで新旧の通信手順に対応しています。
2.取引データと各種業務システムを自動連携
取引先から受信したEDIデータ(流通BMS、JCA標準、固定長など)を各種業務システムのフォーマット(Oracle、Access、SQL Serverなど)に自動変換して受け渡します。
3.「Biware ASTERIAアダプタ」で、連携処理を簡単に定義可能
オプションの「Biware ASTERIAアダプタ」を導入すれば、「ASTERIA WARP」のフローデザイナー画面からドラッグ&ドロップの簡単操作により本商品との連携処理を定義できます。
※「Biware ASTERIAアダプタ」の詳細はこちらをご覧ください。