機能
データ転送
IBM i Access for Windowsと互換のデータ転送を行うことができます。
- 転送要求の作成、保管、読み込み(TTO、TFR形式)
- ファイルの送信と受信
- ライブラリー、ファイル、メンバーの検索
- 各種ファイル形式に対応(テキスト、CSV、無変換など)
- コマンドラインからの転送の実行
マルチセッション
最大26セッション(LU)を同時に扱うことができ、セッションごとに接続形態やディスプレイ/プリンターの指定ができます。また、複数ゲートウェイへの同時接続も可能です。
ツールアイコン
快適なオンライン業務を実現するツールアイコンを装備しています。Microsoft Officeに準じたLook&Feelを採用しているため、同様の感覚で操作が行えます。
マクロ
ユーザー オペレーションの記録/再生が行えます。ログオンからログオフまで、あらゆるキー操作をファイルに保存でき、必要なときに自動実行させられます。専用エディターによるコマンド編集も簡単に行えます。
ステータス バー
ユーザー オペレーションに合わせて、簡単なガイドや動作状況などをステータス バー上に表示します。
状況依存ヘルプ
ヘルプのツールアイコンをクリックしてから、メニューなどをマウスで選択すると対応した説明を表示します。
ホットスポット
画面上の特定の文字列をクリックするだけで、簡単に登録した文字列の入力・マクロを実行できます。
キーボード カスタマイズ
各種機能キーの割当は簡単な操作で変更できます。5250固有キーやマクロを任意のキーに割り当てでき、業務にあった独自のキー配列で作業できます。
クイックキーパッド
使用頻度の高い5250キーやマクロを登録しておけば、マウス クリックで簡単にAS/400に送信できます。キーパッドのカスタマイズも可能です。
フルスクリーン
DOSオペレーションに慣れたユーザーのために、MS-DOSのシミュレーション モードを用意しました。ワンタッチでWindows画面からDOSイメージの画面に変更できます。
ダイレクト印刷
Windowsのプリンタードライバーをパススルーして、独自開発のドライバーを使用することで高速なプリント アウトを実現します。また、すべてのSCSの制御コードが有効になるため、プリンタードライバーでの用紙サイズの設定が不要です。
Connect X
ActiveX対応 Connect X(ホスト連携API)富士通と共同開発したエミュレーター用のAPIをActiveXコントロールとして提供します。Webページ上にActiveXスクリプトでグラフィカルなユーザーインターフェースを構築することができ、Microsoft Internet ExplorerなどのWebブラウザからオンライン業務が可能になります。
※ホスト連携API「Connect X」の詳細についてはこちらをご覧ください。
5250キーパッド/テンキーパッド
頻繁に使用するPFキーやSYSRQキー、ATTNキー、実行キーなどを、5250キーパッドから入力できます。任意の場所にもっとも利用しやすい形状で表示させられます。テンキーパッドも用意しました。
ネットワーク モニタリング
ネットワーク上に発生したトラブル箇所の発見を容易にし、トラブルを未然に回避します。
その他
- SCS制御コード
- ウィンドウサイズと連携した自動フォント調整
- マウスの右クリックで状況に応じた操作メニューを表示
- 罫線/ホスト外字の表示、印刷
- 通信画面の背景色、文字、ステータス、罫線のカラー変更
- 購入前のお問い合わせ
- ご不明な点はお気軽にご相談ください
東 京 | 03-4212-2772 |
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仙 台 | 022-399-7973 |
名古屋 | 052-678-3901 |
大 阪 | 06-4705-3060 |
横 浜 | 045-285-3641 |
福 岡 | 092-518-3202 |
※弊社休業日を除く