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リモートワークでもミスなくサーバーメンテナンスをする方法とは!

  • リモートメンテナンス

今回はサーバーメンテナンスのコラムです。

情シスのサーバー運用管理業務には、設定変更作業があります。
会社の基幹システムなど重要なサーバーの設定を変更する場合は、人的ミスを防ぐために、2名以上で作業を行い、慎重に進めることが重要です。1名が操作担当者、1名以上が確認担当者と分担し、手順書があればそれにしたがって確実に操作する必要があります。

操作端末の前に情シス担当者が集まって操作・確認を一緒に進めるのが一番ですが、昨今ではリモートワークの浸透によって、複数名で状況を確認することができなかったり、設定変更のたびに出社が必要になるケースがあります。
今回は、このようなサーバーメンテナンスの課題と解決方法についてご紹介します。

1.リモートワーク下のサーバーメンテナンスの課題

① サーバーメンテナンスのたびに出社している

サーバーへアクセスするためのVPN環境が構築されていない場合は、社外からサーバーへ直接アクセスできません。そのため、設定変更のたびに出社やデータセンターへ行く必要があります。重要なサーバーのメンテナンスであれば、複数名が出社し慎重に対応する必要があります。

② Windowsリモートデスクトップ接続だと複数人でサーバーの状況を把握できない

社外からサーバーへアクセスするためのWindowsリモートデスクトップ接続は便利ですが、複数名で同時に接続できないため、サーバーの状況を一緒に確認したり、対策を考えたりすることができません。そのためベテランの担当者が1人で状況把握し、操作を単独で行うことになり、どうしてもミスが発生しやすくなります。

2.リモートワーク下のサーバーメンテナンスは「RemoteOperator Helpdesk」で解決!

「RemoteOperator Helpdesk」のリモートアクセスライセンスであれば、これらの課題を解決できます。

① VPN構築不要で社内サーバーへリモートアクセスできる

「RemoteOperaotor Helpdesk」はVPN構築不要です。インターネット環境があれば、すぐにリモートアクセスできるため、社内サーバーの設定変更のためだけの出社は不要です。再起動やWake-On-LAN機能も搭載しており、サーバーの電源ON/OFFもリモートから操作できます。

② リモートメンテナンスでも複数名でサーバー画面を確認できる

「RemoteOperator Helpdesk」には、2名で同時に接続先の画面を確認できる機能が搭載されています。2名でサーバーの状況を目視確認し、相談しながら適切な操作を行うことができます。
また、サーバーメンテナンスの方法を経験の浅い担当者へレクチャーする用途でもご利用いただけます。

2つ以上のオペレーターIDのご契約が必要となります。

3.「RemoteOperator Helpdesk 」なら安心してサーバーメンテナンスを行えます。

様々な用途・環境で利用できる「RemoteOperator Helpdesk」は、以下のようなポイントでお客様にお選びいただいています。

「RemoteOperator Helpdesk」が選ばれるポイント

★ セキュリティ機能が充実で安全に使える

通信の暗号化はもちろん、IPアドレス・MACアドレスによる接続元端末制限や二要素認証、接続時間制限により安全なリモート環境を実現します。

★ 安全に運用できる充実した管理機能

リモート接続だけでなく管理者の設定履歴まで確認できるログなど、安全に運用していただくための管理機能が充実しています。

★ 安心の日本製・手厚いサポート体制

開発から販売、サポートまで日本国内で一貫して行っています。安全性の高い設計や時差によるタイムラグで対応を待たされることがない電話・メールでのサポート体制など、安心してお使いいただけます。

いかがだったでしょうか。本コラムを参考にリモートワーク下におけるサーバーメンテナンスの対応方法を見直してみてはいかがでしょうか。

遠隔ツールは、PCのサポート・サーバーメンテナンスでも使える「RemoteOperator Helpdesk」!