冗長化オプション

制限事項

冗長化オプションを使用する際の制限事項

  1. 冗長化オプションのライセンスは、管理サーバーとスタンバイ管理サーバーに同じシリアル番号を登録してください。
  2. コンピューターを再起動するときは、管理サーバーとFAXサーバーのサービスを停止してから再起動してください。サービスを停止しないで再起動を行うと、自動昇格したり、データベースの状態が不安定になったりすることがあります。
  3. 管理サーバーとスタンバイ管理サーバーは、OS、メモリ容量、CPUのコア数を合わせる必要があります。
  4. FAXサーバーとスタンバイFAXサーバーは、回線数、回線種別を合わせる必要があります。
  5. 管理サーバーは、各種ノードに対して名前解決できる必要があります(第3者サーバーのみ、IPアドレスでの指定が可能です)。
  6. 第3者サーバーは、スタンバイ管理サーバーと同一のセグメント上に設置する必要があります。
  7. 第3者サーバーの疎通方法でNetBIOSを採用する場合、以下のポートを開放する必要があります。
    【開放するポート番号】137、138、139

仮想OSの機能による冗長化について

vMotionやHyper-V レプリカ(無償版に実装)を活用した、簡易冗長も可能です(NW用のみ対応)。
仮想OSの冗長化とは併用できません。

Active-Activeでの運用

動作確認済み環境

仮想化ソフト 負荷分散/可用性/ホット移行 状況 商品名
VMware ESXi 6.7※1 vSphere-FT 動作確認済み まいと~く Center/NW版
vSphere-HA※2 動作確認済み まいと~く Center/NW版
vMotion 動作確認済み まいと~く Center/NW版
VMware ESXi 6.5※1 vSphere-FT 動作確認済み まいと~く Center/NW版
vSphere-HA※2 動作確認済み まいと~く Center/NW版
vMotion 動作確認済み まいと~く Center/NW版
VMware ESXi 6.0※1 vSphere-FT 動作確認済み まいと~く Center/NW版
vSphere-HA※2 動作確認済み まいと~く Center/NW版
vMotion 動作確認済み まいと~く Center/NW版
VMware ESXi 5.5※1 vSphere-FT 動作確認済み まいと~く Center/NW版
vSphere-HA※2 動作確認済み まいと~く Center/NW版
vMotion 動作確認済み まいと~く Center/NW版
Windows Server 2012 R2 Hyper-V Hyper-V レプリカ※3 動作確認済み まいと~く Center/NW版
Windows Server 2016 Hyper-V Hyper-V レプリカ※3 動作確認済み まいと~く Center/NW版

【モデム環境】

  • LAN接続対応通信ハードウェア

【ゲストOS】

  • 対象のゲストOSは、本商品の管理サーバー / FAXサーバーの「動作環境」情報として記載の範囲となります。

※1 仮想化ソフトに起因する問題の場合、弊社では対応できない場合があります。その際は、仮想化ソフトの購入元までお問い合わせください。

※2 仮想マシンを再起動するため、ダウンタイムが発生します。通信中にHAの切替を実施すると、送受信が成功しているにもかかわらず、通信結果が失敗となるケースがあります。その場合は、相手先に電話などで到達確認が必要です。また、CSV連携機能、自動エクスポート機能、プリンタードライバーによるイメージ変換で問題が発生する場合がありますので、同機能をご利用予定の場合は評価版での事前検証をご推奨します。

※3 計画フェールオーバーで動作しました。ただし、フェールオーバーには対応していません。

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