API連携
Q&A
- 契約はどのような単位になりますか？
- アプリケーションを開発する企業ごとに「システム連携オプション」が1契約必要です。「システム連携オプション」を契約すると「Web API」と「API（Active X）」の両方が利用できます。
また、アプリケーションを利用するユーザー企業ごとに、「まいと～く Cloud」と「システム連携オプション」の契約が必要です。 - API連携を利用したお客様アプリケーションを配付する際に必要なものは何ですか？
- お客様ごとに「システム連携オプション」の契約が必要です（「まいと～く Cloud」では、キーファイルの配付は必要ありません）。
「システム連携オプション」を契約すると「API連携キット」をダウンロードできます。API利用時は、各ユーザーごとに発行される認証IDが必要です。 - Javaで組んだアプリケーションからの呼び出しができますか？
- ActiveXはできません。Web APIでご利⽤ください。
- PDFのファイルを送ることはできますか？
- はい、できます。
- 複数のアプリケーションから同時に「まいと～く Cloud」を制御できますか？（マルチスレッド / マルチプロセス）
- 複数同時制御はできません。
1対1のアプリケーション間通信のみサポートしています。 - インターコムでアプリケーションを作成してもらえますか？
-
弊社ではアプリケーション作成はしておりませんが、作成依頼のできる会社をご紹介できます。
- 他の「まいと～く シリーズ」との互換性はありますか？
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「まいと～く Center」との互換性
「Web API 連携」は互換性があります。（WebAPIの移行手順はこちら [PDF]）
「.NET連携」で連携開発をいただいたアプリケーションは組み直す必要があります。
「まいと～く Center Hybrid」との互換性
「ActiveXコントロール連携」は互換性があります。（ActiveXの移行手順はこちら [PDF]）
「Web API連携」は互換性がありますが、回線設定、通知関連の機能を利用することができません。（WebAPIの移行手順はこちら [PDF]）
「.NET連携」で連携開発をいただいたアプリケーションは組み直す必要があります。
「まいと～く FAX Server 7」との互換性
互換性があります。（ActiveXの移行手順はこちら [PDF]）
その他の「まいと～く FAX」シリーズと互換
「まいと～く FAX Center」「まいと～く FAX 9 Pro」「まいと～く VoiceFAX Center」で連携開発をいただいたアプリケーションは組み直す必要があります。 - 相手が話し中、送信エラーなどの情報は取れますか？
- イベントなどで、送信結果を取得できます。
- サンプルプログラムはありますか？
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はい、ご用意しております。
- 発信者番号は取得できますか？
- はい、取得できます。
- 受信したファイルをエクスポートできますか？
- はい、TIFFまたはPDFのファイル形式に出力できます。
- どのようなファイルを送信できますか？
- 「Web API連携」ではTIFFまたはPDFのファイルを送信できます。「ActiveXコントロール連携」ではWindowsのエクスプローラー上で送信したいファイルを右クリックしたときに“印刷”というコマンドのあるファイルであれば送信できます。
- 利用できる言語は何ですか？
- 1回の送信で最大何枚まで送れますか？
- 1ファイル内の最大枚数は、255枚となっております。
