企業間取引・各種業務を支える、システム連携基盤
Web APIなどによる業務システムとの連携から、EDIによる企業間連携に必要な機能(通信・データ変換・運用)をオールインワンで提供します。インターネットEDIの国内主要の通信手順に対応します。
また、様々な業界標準フォーマットに対応したデータ変換ツールを提供します。
ノーコードでジョブフローを作成可能
自動処理のルールとなるジョブフロー(ワークフロー)の定義は、アイコンを並べるだけで手軽に作成できます。
プログラミングなどの専門知識は必要ないため、EDIの運用を属人化・ブラックボックス化することなく社内で運用可能です。
EDIサーバーを簡単に構築運用できる機能
-
ワークフロー作成
取引業務に必要な一連の処理の流れ(ワークフロー)を、ドラッグ&ドロップ操作によって簡単に構築して自動化できます。
-
ワークフロー作成ウィザード
自動処理の核となるワークフローをウィザード形式で作成できます。初めてワークフローを作成する場合でも、対話形式で迷うことなく作成できます。
-
スケジュール管理
「月/週/日/時ごとの実行設定」や「期間内における一定間隔ごとの実行設定」など、取引先の営業日に合わせて運用スケジュールを柔軟に設定できます。
-
システム連携
汎用性の高いWeb APIとSFTPファイル連携機能で、クラウド上の各種業務システムと連携できます。Web APIをすぐに実行可能にするサンプルプログラムを提供します。
-
メッセージ変換
メッセージ(送受信ファイル)の、EDI業界標準フォーマットと自社業務システムフォーマットとの相互変換に対応します。
-
インターネットEDIの証明書を提供
インターネットEDIのサーバー局の運用において、必要なドメイン取得やサーバー証明書を提供します。
クラウド化するメリット
-
サーバー・通信機器
不要導入コストが高いサーバーや保守管理が不安な通信機器を用意する必要はありません。
-
運用・人件費
削減クラウドサービスのため、サーバーのメンテナンスや運用に必要な人件費を削減できます。
-
直接運用・設定
可能お客様自身で通信設定を変更でき、取引先状況に合わせて、すばやく柔軟に対応できます。
Biware Cloudでできること
流通・製造・金融など、受発注をはじめとする様々な業界EDIの企業間取引を将来にわたって強力に支援します。
-
EDIINT AS2
(サーバー) -
ebXML MS 2.0
(サーバー) -
ebXML MS 3.0
(サーバー/クライアント) -
SFTP
(サーバー/クライアント) -
JX手順
(サーバー/クライアント) -
全銀TCP/IP手順※
‐インターネット・広域IP網‐
(サーバー/クライアント) -
ジョブフロー
-
データ変換
-
SFTP連携
-
専用ツール連携
-
Web API連携
利用料金
価格 |
---|
月額88,000円(税抜)~ |